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BOOK STRUCTURE
始国マワリテメクル旅編生活観光ガイドブック
仮台割 v1-1
両A面構成・4構造線対応版 — 2026年7月末現在のたたき台

"観光"は外界の情報を身体を通して味わう旅。
"巡礼"は内宇宙=意識界を歩む旅。
外宇宙と内宇宙ーーその交点に、「文化創造=生活美学」が生まれる。

四国という舞台を通じ、外と内、肉体と精神、過去と未来を
「今」「此処」に統合する書。

歩む旅 — 身体で歩く遍路 / 同行三人(自分・空海・アンマ)
編む旅 — 本を作る / 同行皆衆(関わるすべての人)

「歩む旅」は終わったが、「編む旅」はここから始まる。

始国マワリテメクル — 仮台割イメージ
生活層 — 中央構造線以北 / 暮らしの平野
縁層 — 御荷鉾構造線帯 / 阿波青石・藍の青
霊層 — 仏像構造線帯 / 石灰岩・カルスト
地層 — 四万十帯 / 黒潮の海・最古の堆積
四国の構造線・地質帯マップ(生活層・縁層・霊層・地層)

四国の4本の構造線 — この地質的な積み重ねが、本の4層構造の由来

四国は、四本の線でできている。

中央構造線、御荷鉾、仏像、そして四万十帯。
生まれも育ちも違う四つの大地が、北から南へ横たわり、
縫い合わされて、この島になった。

そんなことを知らずに、1400キロを歩いた。
ただ歩き、出会い、いただき、記録した。

旅を終えて、すべての記録を詳細にたどってみると、
繰り返し現れてくるさまざまな言葉が
四本の線、四本の大地と重なっていることが見えてきた。

贈与は平野の道で起きている。

伝説は剣山の水系に眠っている。

出会いは峠と湯で発動している。

旅人が根を下ろす町は、海際にある——。

それを地質図に重ねたら、
四本の帯と、ほぼそのまま重なった。偶然だろうか?
それは、大地が先に書いていた構成を、
足の裏が四ヶ月かけて写し取り、
俯瞰することで立ち上がってきた。

ひとつだけ、どの帯にも収まらないものがあった。
縁だ。縁は帯ではなく、
帯と帯の割れ目——岩が砕けて谷になり、道が通り、
湯が湧いた線の上で発動していた。
縁は、割れ目に宿る。

だから、この本は四つの層でできている。
ミカラダ=国土の断面の、そのとおりに。
そして、ページを捲るあなたの指も、いま、その縫い目をなぞり直している。

生活層
中央構造線帯 / 吉野川平野
地質中央構造線以北の沖積平野。吉野川が東西に貫く。洪水が毎年肥沃な土を運び、古代から人が最も多く住み続けた帯。データの束「過去へ降りる」「小さな贈与」「麺と朝の定点観測」本質人の記憶の層が厚い場所で、記憶にまつわる出来事が起きる。贈与と個人史の再接続はこの平野の道の上で発生する。素材藍(吉野川下流の氾濫原が育てた川の青)
縁層
断層破砕帯 / 帯と帯の境界線
地質帯と帯の境界=断層破砕帯。岩が砕かれ侵食されて峠・谷・遍路道になった線。断層に沿って地下から温泉が湧く。データの束「小さな贈与」「すれ違いの再接続」本質帯をまたぐ動き・境界で発動する力。峠道、県境トンネル、フェリー、宿という移動の結節点で縁が生まれる。素材阿波青石(御荷鉾帯の三波川結晶片岩=山の青)
霊層
仏像構造線帯 / 剣山系・祖谷
地質剣山(1955m)を含む霊山帯。仏像構造線は付加体と非付加体の境界。石灰岩・カルスト地形。データの束「語られない歴史」「降りてくる言葉」本質封印された伝説の密度がこの帯だけ異常に高い(アーク、カゴメ唄、栗枝渡、安徳、平家)。渦の記憶極——旅が「記憶へ沈む」方向の中心点。素材剣山を環状に囲む祓いの湯(木綿麻・賢見・岩戸)
地層
四万十帯 / 太平洋岸・海陽町
地質四国で最も若い大地(付加体)。フィリピン海プレートが海底の堆積物を今も押しつけて陸を作り続けている現在進行形の帯。データの束「若い手による再点灯」「外から来た歩行者」「海陽町の重力」本質旅してきた堆積物が付け加わって陸になった大地に、移住者・サーファー・外国人遍路が根を下ろす。渦の生成極——海陽町は旅の果ての「生きている現在」。素材「付加する——旅の果てに、付け加わって、陸になる」

*各層の色は日本の地質図で用いられる慣用色を参考に設定。 生活層=水色(沖積平野)、 縁層=ピンク(断層破砕帯)、 霊層=(石灰岩・変成岩帯)、 地層=(付加体堆積岩)。

ビートルズ・アンソロジーを逆(9→1)から観ると、
彼らの若さが「結果」ではなく「種」として見えてくる。
四国を歩くことも同じ原理——過去を懐かしむためではなく、
現在に戻るために、いったん過去へ降りる。
記憶を回収し、身体に戻し、もう一度、未来へ進むために。

四国88ヶ所 道場別ルート地図
出発(今)最深部結願(未来)
↺ 反時計回り
1〜18番
阿波・発心の道場
今から過去へ降下
死国へ潜る。物語から神話へ。黄泉をくぐる。
↺ 揺らぎ・反時計
19〜23番
土佐序盤
最深部 — 転換の準備
最も暗い場所。光が差し始める直前。
↻ 時計回り①
24〜44番
土佐〜伊予・菩提の道場
過去から今へ
地獄を抜け、回復へ。44/45が転換点(伊予山中・身体で確認済み)。
↻ 時計回り②
45〜88番
伊予後半〜讃岐・涅槃の道場
今から未来へ
反転し、極楽へ。始国が開く。同行三人から同行皆衆へ。

始国をメグリテマワルとは、外を巡る旅でありながら、内側の時間軸をまずは一旦逆回転させること。ビートルズの神話も、始国の旅も、回転方向を変えたとき、エネルギーは体感へ変わる。

阿波(徳島)は逆時計回りで入る——それは「現在から過去へ」潜るため。物語から神話へ。四国はまず死国となる。黄泉をくぐらなければ、再生は起きない。

— 白澤秀樹(トラちゃん)

1〜18で反時計回り、19〜23揺らぎながらの反時計回=今から過去としてもよろしいかと。この区分は一考必要。 現時点では24〜44時計回り=過去から今、そして45から88が2つ目の時計回り=今から未来。 時計回りが1度ではなく、2度あるのは俺の前回31年前の体験、その前後で大きく変化したことでも実感できます〜当時の体験は前半44までが地獄、45からは反転、それを極楽ともいっても良いような気持ちの変化。

— 白澤秀樹(トラちゃん)、直接メモより

A面生活ガイド 観光ARTブック — 徒歩の視線160p / 10折
A0
8p
序渦 — 富士から鳴門へ
四国全図+旅の全行程(3/3〜7/2)+この本の読み方(両A面の説明1行)
A1
40p
阿波・発心の道場
88捲り #01〜#28 神社寺院30・店14・宿22から選定
永原レキ田村航也國永直樹増田廣信安西夫妻
A2
36p
土佐・修行の道場
88捲り #29〜#52 室戸〜足摺・黒潮の海岸線
横山賢二(B面と両面掲載)公文潔(SO-AN)大原光泰(ビスタワークス)田村彩花・田村翔(遠路)こうちゃん(カフェミシシッピ)田中佐美子(遊庵)
A3
28p
伊予・菩提の道場
88捲り #53〜#70 宇和海〜しまなみ・段畑
吉原学軍(農家民宿シュエ)越智政尚(本の棚)笹本安敏藤田康祐樹稲田瑞穂
A4
32p
讃岐・涅槃の道場
88捲り #71〜#88 #88=大窪寺 6/13 14:14
藤井佳之(なタ書)森下真可(麻心)藤島(TEKTEK)大野長一/黒川和男
A5
16p
生活の索引 — GUIDE
四県別マップ / 宿リスト / 店リスト / GEAR / 遍路実用メモ
中央剣山 — 渦の静止点 / TAOポジション16p / 1台
天地なし・無方向のデザイン。6/30 登頂。鶴亀山・かごめ唄・アークと開封
中央見開き:META CORE「土地が覚えている——始まりは、ここにある。」
積哲夫(精神学協会・アーク開封)高根親子(資料館)同行皆衆の名を渦状に
テートベッシュ(天地逆合流)の綴じ目
B4
16p
死国から始国へ — 歩む旅から編む旅へ
高野山奥の院満願 / 同行皆衆 / B面奥付(制作クレジット)
積哲夫(満願)溝田忠幸(カニちゃん)
B3
16p
記憶の人々
土地が覚えていること。平家・天海・阿波木偶箱まわし
林博章横山賢二×岡潔中島尚彦
B2
24p
封印の地図
空海の封印 / 数霊 / 忌部の道 / ジオ4構造線 / 見返し二地図
林博章(忌部)内田一成(レイライン)
B1
16p
お口上の弧
4つのお口上(丹生都比売・八倉比売・大粟神社・大山祇)各全文+由緒
B0
8p
扉 — 逆打ちの理
なぜ逆から読むのか / マワリテメグル→マワリテメクル
B面始国マワリテメクル — 車の逆回転の視線80p / 5折
要検討アレックス・カー(隣庵・ちいおり)槙覚郎(BUAISOU)若崎勇子(精神学協会・和歌山)伊勢谷武(歴史ミステリー作家)雨宮涼(歴史ミステリー作家)浜中壮一郎(鍼灸師/ハナサカーラ施術会)

FBの過去ログ、さまざまなメッセージ、現地取材などをふまえ、Ⅴ(構成アウトライン)のベースに仮台割のディテールをまとめてみた。現状はあくまでイメージ、ディテールについては制作チームで要検討。

A面 「生活ガイド 観光ARTブック」 160p

徒歩の視線。捲る速度=歩く速度。読者は観光客として入り、だんだん深みに引き込まれる。

A0 序渦 — 富士から鳴門へ (8p)

  • 表1〜扉:タイトル・扉曲の歌詞世界(小柳ゆき「愛情」/青山テルマ「キミノトナリ」→権利要確認。引用不可なら「本の扉に流れる曲」としてタイトル+リンクQRで示す)
  • 22(富士)から10(鳴門)へ。南海フェリー1414、渦に捲かれて阿波へ
  • 見開き:四国全図+旅の全行程(3/3〜7/2)+この本の読み方(両A面の説明は最小限、1行)

A1 阿波・発心の道場 (40p)

  • 導入見開き:阿波の地図+風土(吉野川・剣山を望む)
  • 88捲り #01〜#28(徳島は素材最多。神社寺院30・店14・宿22から選定)
    • 核候補:霊山寺(スタート&ゴール)、焼山寺の雹、きちん宿お鶴の情、水呑大師のミカン、日和佐、海陽町の海
  • キーマン対話(深み):永原レキ(藍・サーフ・神事)/田村航也(城満寺・四国最古の禅)/國永直樹(海南病院・田舎こそフロントライン)/増田廣信(遍路宿イレブン)/安西夫妻(ハナサカーラ施術会)
  • 生活層コラム:うどん「やま」はショパン/藍のある暮らし(BUAISOU・Watanabe's・Hi-Color)/お接待とは何か(第1回)
  • 縁層:カニちゃん、宮城夫妻(楽音楽日)、フランスワら外国人遍路

A2 土佐・修行の道場 (36p)

  • 導入見開き:室戸〜足摺の海岸線地図+黒潮
  • 88捲り #29〜#52
    • 核候補:室戸岬・空海御座石、雨の35km、なずな遍路宿、美馬旅館、入野海岸の水鏡、足摺・金剛福寺、龍宮神社のサンセット
  • キーマン対話(深み):横山賢二(岡潔思想研究会・B面と両面掲載)/公文潔(SO-AN)/大原光泰(ビスタワークス)/田村彩花・田村翔(遠路)/こうちゃん(カフェミシシッピ)/田中佐美子(遊庵)
  • 生活層コラム:高知モーニング文化(イワゴー・アラスカ)/ひろめ市場/道楽道SHOPの若夫婦たち(太陽の眼・遠路)/喫茶という時間(風流茶房 淳・61年)
  • 縁層:うらしまのオカン、アンとエリ、りーさん

A3 伊予・菩提の道場 (28p)

  • 導入見開き:宇和海〜しまなみ地図+段畑
  • 88捲り #53〜#70
    • 核候補:春雨の遍路道、カルフールのピエール、Sound器のミラン、道後温泉(ミカンジュース蛇口検証込み)、星ヶ森、大三島・大山祇神社
  • キーマン対話(深み):吉原学軍(農家民宿シュエ)/越智政尚(本の棚)/笹本安敏(Sound器・音は波動)/藤田康祐樹(OHANA・大三島)/稲田瑞穂(女将)
  • 生活層コラム:内子の町並みと手仕事(洋燈屋ichi・Ted自転車)/ヴィーガン遍路メシ(pepps・まめ楽)
  • 縁層:シュエの中国人女性宿主

A4 讃岐・涅槃の道場 (32p)

  • 導入見開き:讃岐平野+ため池+讃岐富士
  • 88捲り #71〜#88(結願へ向けて密度を上げる。#88=大窪寺 6/13 14:14)
    • 核候補:雲辺寺(妹・理絵と)、弥谷寺の磨崖仏、善通寺、金毘羅・麻心、イサム・ノグチと和泉屋石材店、八栗寺のよもぎ餅、志度海岸、前山おへんろ交流サロン、大窪寺結願
  • キーマン対話(深み):藤井佳之(なタ書)/森下真可(麻心)/藤島(TEKTEK)/大野長一・黒川和男(高知の画家たち)
  • 生活層コラム:讃岐うどん論(こんぴらうどん・瀬戸晴れ・ざいごうどん)/古代サウナから風呂/丸亀リノベ圏(Mu・ババノバ)
  • 縁層:アキナちゃん、JOMONさん・丸木舟

A5 生活の索引 — GUIDE (16p)

  • 実用ガイドのまとめ:四県別マップ/宿リスト/店リスト(サイトのインデックスを再編集)
  • GEAR:旅の相棒たち(ALTRA・BMZ・オスプレー・遍路笠「同行衆」)
  • 遍路実用メモ:歩き方・季節・お接待の作法
  • ※別冊「地図帖」(真砂さんデザイン・挟み込み)に外出しする案も併記→要検討

中央 剣山 — 渦の静止点/TAOポジション 16p(紙替え候補)

  • 天地なし・無方向のデザイン。A面からもB面からも、ここで止まる
  • 外宇宙(A面)と内宇宙(B面)の交差点=TAOポジション。「今」「此処」に統合される場所
  • 6/30 登頂。鶴亀山。かごめ唄。アークと開封(積哲夫・2025.7.1の記)
  • 高根資料館との偶然の出会い
  • 中央見開き:META CORE「土地が覚えている——始まりは、ここにある。」
    • META COREの周囲に同行皆衆の名を渦状に組む(クラファン支援者・共創者の名が渦を成して静止点を囲む)
  • 写真:稜線・雲海・下山の光。文字は最少

B面 「始国マワリテメクル」 80p

車の逆回転の視線。捲る速度=記憶が遡る速度。天地逆、裏表紙から始まる。

B0 扉 — 逆打ちの理 (8p)

  • なぜ逆から読むのか:ビートルズ・アンソロジーを逆から観る(結果としてではなく、種として見えてくる)
  • 6/14〜6/29 車の逆打ち一周の記録概略
  • マワリテメグル→マワリテメクル(グルがクルに変わった言波)

B1 お口上の弧 (16p)

  • 精神界側から見た旅の章立て。4つのお口上を背骨に:
    1. 丹生都比売神社(3/3)出発の使命
    2. 天石門別八倉比売神社(3/15)土地への降下
    3. 上一宮大粟神社(4/5)時が来た宣言
    4. 大山祇神社(5/13)新しい柱を立てる
  • 各お口上全文+その神社の由緒・写真+その時トラちゃんに起きていたこと

B2 封印の地図 (24p)

  • 空海の封印:四国そのものを封じた設計/歩くとは封をなぞり、開くこと
  • 文字の封印:「田」→口が開けば十/「四」→口が開けば八/ことたま(こ・と・た・ま)
  • 数霊:八十八(閉めて・開きて・とう・たらり)/459/75の共鳴/22→10
  • 忌部の道(林博章研究):阿波忌部→麁服→大麻比古・大麻神社→阿波→諏訪→寒川
  • 粟島=常世の扉/吉野川の封印解除(岩崎さんチャンネル)
  • 八倉比売=神の声を語る姫(ヘブライ語解析)/剣山が見えない設計
  • ジオの骨格:4本の構造線(中央構造線・御荷鉾構造線・仏像構造線・四万十帯)——この本の4層の由来
    • 色の統一:地質図の慣用色(赤・青・橙・黄)を誌面の4層カラーに採用。欄外帯・渦マーク・章扉インデックスまで貫通
    • 帯と層の対応:中央構造線以北=暮らしの平野(生活層)/三波川帯=阿波青石・藍の青(縁層)/秩父帯=石灰岩・カルスト(霊層)/四万十帯=黒潮の海(地層)※対応の当て方は要検討
    • 見開き1枚:四国の南北断面図×4層の由来(B2の核)
    • 表記の統一を要決定:「4本の線」か「4つの帯」か(トラちゃんの元メモは三波川帯・秩父帯、地質図は御荷鉾構造線・仏像構造線)
  • 見返し二地図構想:A面側見返し=観光の地図(88札所・人と場所)/B面側見返し=地質・霊脈の地図(4本の構造線・レイライン)。外宇宙と内宇宙の地図が本を挟む
  • レイライン(内田一成)

B3 記憶の人々 (16p)

  • 林博章「歴史は、勝った者が書く。だが、土地は覚えている」
  • 横山賢二と岡潔:「日本人の情こそが世界を救う」/三翠園・1968年の天啓/「はじまり四国は情でもつ」
  • 平家の記憶:半家駅・栗枝渡八幡宮・安徳天皇・東祖谷
  • 天海の江戸結界とミカラダ(国土=記憶を持つ身体)
  • 中島尚彦・淡路島・舟木石上神社/唐人駄場
  • 阿波木偶箱まわし:差別と文化、福を届ける箱

B4 死国から始国へ、歩む旅から編む旅へ (16p)

  • キーマン対話(深み):積哲夫(満願・精神学協会・大師講)/溝田忠幸カニちゃん(ネッコワーク命名者)
  • 死国:同行二人で古い自分を終わらせる旅/始国:同行三人で新しい生を引き受ける旅
  • 内宇宙とネッコワーク(カニちゃんの命名・轟の滝・6/1の水音)/SBNR・新しい精神の価値観
  • 7/2 高野山奥の院 満願・丹生都比売への帰還報告(円環が閉じ、渦が開く)
  • 高村光太郎「道程」——僕の後ろに道は出来る
  • 歩む旅(同行三人)から編む旅(同行皆衆)へ:本づくりそのものが旅の続き。11月再取材=編む旅の第一章として制作過程も素材化(取材風景・対話・ハッコウの記録)
  • シェフ・DJ・指揮者・ハッコウ師:制作哲学の宣言/トラちゃんの言葉「この本は、私一人では創れません」全文掲載候補
  • B面奥付=編む旅の登場人物表:「この本は、旅と同じ構造でできている」+四つの役割によるクレジット表記
土地が覚えている——始まりは、ここにある。
= 同行皆の衆

土地が覚えている——
始まりは、ここにある。

海外向け・インバウンド展開

●日本語版:
始国マワリテメクル 旅編
〜巡るではなく、捲る。

●英語版(海外向け):
・ターゲット → 欧米・アジアのスピリチュアル・トラベラー
・タイトル候補 → "The Pilgrimage of Light – A Spiritual Guide to Shikoku"
・語り口   → ZEN+Travel+Mythic Japan

●キー概念の英語化:
・剣山アーク → "The Lost Ark of Tsurugi"
・阿波ヤマト → "The Proto-Japan Hypothesis"
*忌部・失われたユダヤ → 外来人と原日本人=今の日本人の成立

●構成:
・同一構成で語り口を変換。海外の巡礼文化(カミーノ等)との対比章も検討
・88ヵ所と剣山はセット:循環する時空神話として届ける(歩き遍路ガイドではない)

●届けたいもの:
・大和の成り立ち、さらに「和」の秘密

ハッコウ造本(本そのものがハッコウする)

造本宣言:「素材に光を当てる本」ではなく「本そのものがハッコウ(発酵/発光)する」

  • 阿波藍=すくも=発酵。A1阿波の藍コラムを本全体の造本思想に接続する
  • 物理候補:表紙クロスまたは栞紐に本藍染(BUAISOU/Watanabe's/Hi-Colorとの共創=同行皆衆の実践第一号)/経年で色・風合いが育つ用紙の選定
  • 倉茂さんの「光を放射する本」とハッコウ(発光)が共鳴済み——デザイン打ち合わせの起点に

この本は、私一人では創れません。
編集者、デザイナー、印刷、製本、そして、この本に関わるすべての人が、
それぞれの光を持ち寄ることで、初めて生まれる一冊です。

私は、その光を集める人ではありません。
それぞれの光が最も美しく輝くよう、一つの作品へと編み上げるシェフでありたいと思っています。

だから、この本には「雇う」「請け負う」という関係を超えた、新しい仲間の在り方が必要です。

同行三人から、同行皆の衆へ。

それぞれが少しずつ勇気を持ち寄り、少しずつ覚悟を持ち寄り、少しずつ未来を持ち寄る。
その共鳴が、この本を、ただの出版物ではなく、光をハッコウする作品へと育てていくのだと確信しています。

— 白澤秀樹(トラちゃん)

同行皆衆モデル(資金×誌面の貫通設計)

  • 出資=共創者。リターンは「モノをもらう」ではなく「本の中に住む」
  • 88口:88捲りの一つひとつに里親がつく支援設計(各捲りに小さく同行者名)
  • 中央・剣山見開き:同行皆衆の名の渦(上記)
  • 本編クラファンは三人娘(たまちゃん・ゆみちゃん・しるきーちゃん)が再び開く物語として、B4にも記録する

11月再取材(3周目=編む旅の第一章)への落とし込み

各取材先でA面素材/B面素材を二列で録る

  • キーマン2度目の対話:レキ・田村・國永・安西夫妻(+新規:増田廣信=遍路宿イレブン・最重要人物、横山賢二)
  • 語りの差分:1周目の語りとの違いこそ土地の記憶の開き方。前回の要約を持参して重ね録りする
  • 写真二系統:
    • 生活の光(昼・手元・食卓・道具・藍甕・和三盆・半田素麺・草履工房)→A面
    • 記憶の光(朝夕・磐座・水・滝・稜線)→B面
  • 中央用:剣山は11月に再登頂するか要相談(紅葉〜初冠雪の稜線)
  • 編む旅の記録:取材の様子そのものを撮る・録る(B4素材)。藍工房訪問はハッコウ造本の打診を兼ねる

未決事項(三人で話す)

・巻末ガイドの位置:A5に置くか、別冊「地図帖」挟み込みか
・A5別冊(お接待レシピ集)の有無と部数設計
・扉曲の歌詞:権利処理の方針(引用せずQR誘導が現実的)
・ページ配分:A160/中16/B80で写真が入り切るか。88捲りの1ユニット平均は見開き0.75p想定
・中央1台の特殊加工(紙替え/観音開き)+藍染クロスの予算感 — テートベッシュ製本・地質地図印刷コスト
・88捲りの実選抜 — 何を入れて何を落とすか(候補100以上あり)
・88口モデルの単価設計と本編クラファン全体設計(三人娘との擦り合わせ)— 里親制度・リターン設計・目標金額
・お口上の全文掲載の可否(精神学協会側への確認)
・4本の構造線の表記統一 — 御荷鉾・仏像 vs 三波川帯・秩父帯
・B3「記憶の人々」の主軸絞り込み — 横山賢二×岡潔を核にするか
・英語版の座組:同時進行か、日本語版刊行後か