45歳。全日本学生サーフィン4連覇→Uターン→藍染×サーフカルチャー×御神酒。轟神社の総代として400年以上続く神事を継承。「Think & Act Glocally」。
父は大阪出身のプロサーファー(1970年代第2次サーフィンブームの最先端、50年前に海陽町へ移住)。母は大阪西成出身・1/4コリアン(チェジュ島出身の祖父)。第二の故郷は西成——聖徳大師の大使町・四天王寺のそばで0歳〜中学頃まで毎年過ごした。地方の自然と都市の闇という日本社会の両極端を風景に持つ。
専門の3軸:①忌部と阿波藍(吉野川流域の染織文化と全国流通)②エビス信仰と阿波の相性人(海の神がいつしか商売繁盛の神に変容した歴史の痕跡)③空海と四国遍路。学術的なエビデンスとは無縁の場所で30年以上かけて蓄積した身体の知として持つ。
野老朝雄(東京オリンピックエンブレムデザイナー)とまこりんを繋ぐ存在でもある——エンブレムの藍色は阿波藍と北前船の文脈がコアに宿っている。「何者にもなるな」という姿勢で土地と海と人の間に立ち続けるイノベーター。