
東祖谷に鎮座する、一般的な鳥居を持たない異形の神社。瓦には菊の御紋(皇室の紋)。かつての社名「栗須戸神社」——クリスト・クルス堂・キリスト・救世主。
この神社はかつて道端の案内板「八幡野神社」として記憶の片隅に引っかかっていた。7/1 剣山下山直後、カニちゃんからの電話で導かれた——「まさか。あの時、気になっていた場所だったのでした。」
東祖谷には安徳天皇落人伝説・平家伝説・剣山秘宝伝説・契約の箱伝説が幾重にも重なる。八幡=ヤハウェ。モーゼ・イエス・空海・安徳天皇・平家・剣山——山々の霧の中でさまざまな物語が静かに重なり合う。
「ぶっ飛んでいる。とても面白い。」——「まずはこの土地が長い時間をかけて育んできた物語に耳を傾けてみよう。それもまた生活観光の醍醐味かもしれません。」
私が暮らす伊豆の地名も「八幡野」——これもまた何かのGO-EN。