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神社・寺院

龍宮神社(竜宮神社)

境界の気配 / 陸と海のあいだ / 別名「パンチラ神社」
2026年4月16日📍 高知県幡多郡大月町(足摺岬近く)
神社高知大月町足摺サンセット4月
龍宮神社(竜宮神社) 1龍宮神社(竜宮神社) 2龍宮神社(竜宮神社) 3龍宮神社(竜宮神社) 4龍宮神社(竜宮神社) 5龍宮神社(竜宮神社) 6龍宮神社(竜宮神社) 7龍宮神社(竜宮神社) 8

唐人駄場遺跡から降りると、景色は一転する。開けた空、広がる海——「空海マジック」。海際にド〜ンと佇む、竜宮神社。

「どこか、境界の気配。陸と海のあいだ。こちらと、あちらのあいだ。居るだけで、"切り替わる"場所」——地元の人に勧められ、サンセットまで約一時間半、波の音に癒やされ潮風にあたりながらぼんやり過ごした。

そこへ入れ替わりで三組のふたり連れが現れた——オーストラリア在住のイタリア人と日本人のカップル、バンで全国を巡る若いふたり、そして高知の男たち。波に揺られ、流され、この場所に集まってくる人たちの物語に耳を澄ませ、共振した。

やがて地元の彼らが語ってくれたこの神社の"まさかの別名"——「パンチラ神社」。笑いとどこか艶めいた神気が確かに流れている。

【5円のご縁】一人取り残され残照を眺めていると、高知在住の男性・黒川さんが神社に現れた。おそるおそる声をかけると、たちまち話が弾む——きっかけは5円玉(ご縁)。「ガイア(kochi GAIA)に行ってみて。あそこは絶対面白い」「マガリ堂(マガリドウ)も——ガイアの社長が土佐に移住してパンとコーヒーを」と教えてくれた。道教系の御札「明王招財」(玉皇山 聖王)も手渡していただく。

「高知とは、こういう土地なのか——」とトラちゃんは思った。点と点が、確実に"何か"で結ばれていく。